プログラミング教室と言ったら、「テックキャンプ(TECH::CAMP)」という名前が上がるほど超有名なプログラミングスクール。
そうして調べてる中で、こんな疑問が、湧きませんか?
なんだかテックキャンプ(TECH::CAMP)?テックエキスパート(TECH::EXPERT)?
テック〇〇が多くてよくわからん!結局、自分はどれに申し込めばいいんだ!
本日はそんな、テックキャンプ(TECH::CAMP)のコースついて、詳しく解説していこうと思います。
みなさん、この記事を読んでくださるということは、少なからず「プログラミング」に興味をいだいているのではないでしょうか?
プログラミングが時流になっている今、よりよいプログラミング教室を選択して、効率的にプログラミングスキルを手に入れたいですよね^ ^
ぜひ、プログラミングスキルを手に入れて、エンジニアとして理想的な生活を手に入れましょう!!!
- コースの作られた経緯や意図・目的が分かる
- テックキャンプのコースが明確になる
- あなたがどちらのコースに入るべきかが分かる!
この記事の所領時間は、5分ほどです。
目次
テックキャンプ(TECH::CAMP)のコースが複雑に見える理由
テックキャンプのコースの経緯・沿革
「テックキャンプ。テックエキスパート。エンジニア転職。」
色々な呼び名で呼ばれる、テックキャンプのサービス達。
なぜこのようなことになったかというと、まず結論を申しますと「改名したから」コレが答えです。
この改名の説明は図でパット見たほうが、わかりやすいと思うので、下の図を見てください。
旧サービス名 | 新サービス名 |
---|---|
テックキャンプ(TECH::CAMP) | テックキャンプ(TECH::CAMP) プログラミング教養 |
テックエキスパート(TECH::EXPERT)エンジニア | テックキャンプ(TECH::CAMP) エンジニア転職 |
テックエキスパート(TECH::EXPERT)デザイナー | テックキャンプ(TECH::CAMP) デザイナー転職 |
このように、旧サービス名だと、テックキャンプとテックエキスパートに別れていたものが、「テックキャンプ(TECH::CAMP)」に統一されたことが分かるでしょう。
統一されたのは2020年の3月なので、まだテックエキスパートという文言を使った記事が多数あり、定着には至っていないようです。
そんなこんなで、何がどうなっているのか、事情を知らない方は混乱してしまいますよね^ ^;
この改名の意図としては、ビジネス的な要素が大きく絡んでいます。
今みなさんが体感している通り、テックエキスパートとテックキャンプと別れていると別会社の別のサービスのように思われてしまいます。
このような混乱のもとは、会社のブランド戦略としては避けたいので、「テックキャンプ(TECH::CAMP)」という一つのブランド名に統一し、その中でコースを選択していただく方式をとったようです。
事実、テックキャンプ(TECH::CAMP)という1つの呼び名のほうが分かりやすいですし、すんなり理解できますよね。
みなさんテックキャンプのサービスが頭で分類できたと思います。
次に、この3つのサービスがどのような意図で運営されているのか、どのような人が向いているのかを解説していこうと思います。
テックキャンプ(TECH::CAMP)のコース説明
テックキャンプ(TECH::CAMP)プログラミング教養とは
まず最初は、プログラミング教養コースですが、こちら月額制のサービスになっておりまして、学べるコースは以下の4つです。
- Webサービス開発
- オリジナルサービス開発
- AI(人工知能)
- デザイン
この4つを学び放題できる、サービスになっています。
このプログラミング教養は、下の2つの転職コースよりは緩やかな学習スタイルになっていまして、自分のペースで、学習を進めたい方におすすめです。
緩やかなコースとは言いましたが、初学者にとっては十分に歯ごたえのある学習内容・教材になっています。
みなさんのITスキルによりますが、「めっちゃ難しい!」と感じる方もいるかもしれません。
その代わり、わからない部分のフォローは徹底されておりまして、パーソナルメンターがつき、挫折させない環境が整っています。
このコースの学習を終わった頃には、世間的に見るとかなり、ITスキルの高い人間になっていますし、なによりプログラミングで自分のプロダクト・サービスを作れるレベルになっています。
下の2つの転職コースは、意図や目的・ゴールがかなり高いところに設定されているので、それだけ料金も高いですし、モチベーションも高くないときついと思います。
テックキャンプ(TECH::CAMP)プログラミング教養がおすすめな方
- 教養としてプログラミングを学びたい
- 自分のペースでプログラミングを学びたい
- 自分でWebアプリケーションを作ってみたい
- Webサービスを使った、起業を目指している
- 人工知能の仕組みや原理を理解できるようになりたい
- 機械学習に興味がある
- 人工知能を活用したアプリを作りたい
- デザインに全般に興味がある
テックキャンプ(TECH::CAMP)エンジニア転職とは
次にエンジニア転職コースについてですが、こちらは本気でエンジニアに転職するためのサービスになっています。
このサービスは、正直に言いますと、料金も高く拘束時間も長いです!
しかし、誤解なさらないでください、弱者からお金を巻き上げるようなクソサービスではありません!
「本気でエンジニアとして働きたい!」「今の人生を絶対に変えたい!」そんな本気のユーザーに求められ、その期待に答えるのが「テックキャンプ(TECH::CAMP)エンジニア転職」というサービスです。
その証拠として、転職が出来ないと運営側がお金を返金しなくてはいけないサービス形態になっていますし、99%が転職に成功するという、業界の中でも規格外のコースになっています。
ここまで言えば、このコースがどんな方を求めているかというと、本気度の高いユーザーです。
ただ単に軽い気持ちでプログラミングを学びたいと思っている方は、場違いだと言えます。
「そんなモチベでやらないよ〜^ ^;」って方は、プログラミング教養コースを受講しましょう。
テックキャンプ(TECH::CAMP)エンジニア転職がおすすめな方
- エンジニアとして転職したい
- フリーランスで働きたい
- 本気でスキルを手に入れたい
- 市場価値の高いエンジニアになりたい
その他諸々、こちらもモチベのめちゃくちゃ高い方々…そのモチベに応えます…
テックキャンプ(TECH::CAMP)デザイナー転職とは
こちらのテックキャンプ(TECH::CAMP)デザイナー転職コースは、簡単に言うと、
テックキャンプ(TECH::CAMP)エンジニア転職コースのデザイナー版です。
先の項を読んでいただいた方なら分かると思いますが、こちらのデザイナーコースも本気度の高い受講者と講師陣が日々転職という明確なゴールへ走り続けています。
デザインという、自分の感性を武器にデザイナーとして本気で働いていきたい、そんな受講者を求めています。
テックキャンプ(TECH::CAMP)デザイナー転職がおすすめな方
- デザイナーとして転職したい
- フリーランスで働きたい
- 市場価値の高いデザイナーになりたい
こちらも、モチベのめちゃくちゃ高い方々おすすめです…
まとめ
この記事では、テックキャンプ(TECH::CAMP)のコースを分類して、そのコースの目標を示し、おすすめする受講者像をまとめてみました。
みなさん、自分が申し込みたいコースは見つかったでしょうか?
ここまで読んでいただいた方というのは、途中でこのサイトを閉じてしまった人よりは、プログラミングへの気持ちが強い人だと、私は思います。
「プログラミング」というキーワードが、あなたの心の琴線が触れる感覚があるのなら、ぜひ行動しましょう!
悩んでいる時間は、常に後悔の種になります。
それでも、いきなり申し込みをするのは怖いという方へ
テックキャンプ(TECH::CAMP)は無料体験を開催しているので、それを試してみましょう!
無料体験に行動してみるだけでも、大きな一歩だと私は思います。ぜひぜひ^ ^
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