これから「Github」に挑戦しようとしている方。または少しでも「Github」に興味を持たれてる方々。
「思い立ったが吉日」ということわざがありますが、それに従って「Github」も今日から始めてみませんか?
「プログラミングをするならGithubのアカウントくらい持ってるよね?」と言われるぐらいプログラミングとセットで出てくるものが、「Github」というサービスです。
そこで今回は、「Githubの重要さはわかった。だが、Githubについてはわからないことだらけだ。」という方に向けて、「アカウント登録」と「新規リポジトリ作成」の手順を説明しようと思います。
この記事を読み終わる頃には、みなさんはGithubのアカウントを持っていて、今すぐにでも自分のソースコードを管理できる状態までになっているでしょう。
また「Githubについて先に押さえておきたい」という方は、以下のリンクから見てみてください。これから自分で使っていくサービスなので、概要やメリットなどを知っておく方が良いでしょう。
目次
Githubアカウントの作成(サインアップ)編
ステップ1:Githubのサイトへ
Githubサイト:Github
ステップ2:ユーザー登録
写真の赤枠の部分(ユーザー名・メールアドレス・パスワード)を入力して、「Sign up for GitHub」という部分をクリックしてください。
ユーザー名・メールアドレス・パスワードはメモしておいてください。

次に下画像のような画面が現れるので「Create an account」をクリックしてください。

ステップ3:プランの選択
次に、プランを選択する画面に移ります。

今回は個人で使うことを想定していますので、「Free」をそのまま選択しておきます。こちらは無料で使うことができます。
他のチェック項目は、チェックを付けずに次へ進みましょう。基本的にチェック項目はチェック無しでいいですが、githubから色々な情報を受け取りたいたい方は一番下の「Send me updates…」にチェックを入れましょう。
「Continue」をクリックしましょう。クリックして画面が移ると、ログインが成功しているでしょう!

ステップ4:メールアドレスの確認
Githubから「メールアドレスの確認」メールが届いているはずですので確認しましょう。
「Please verify your email address.」というようなメールです。
その中の「Verify email address」というようなリンクがあるので、そのリンクをクリックしましょう。
すると再びGithubから下画像のようなメールが届きます。これで、ユーザー登録は完了です!

新規リポジトリ作成編
ステップ1:ログインした状態で、サイトへ
再びサイト。
Githubサイト:Github
ログインしていなかったら、ログインしてください。
ステップ2:新規リポジトリを作成
下画像のような項目を見つけてクリックしましょう。

すると、「Create a new repository」といったようなページに移動するので、「Repository name」という項目を入力してください。(下画像参照)
他の項目は、今回は無視で大丈夫です。そして、「Create repository」をクリックしてください。

下画像のような画面が出てきたらリポジトリ作成成功です!お疲れ様でした。

まとめ
この記事をここまで読み進めてきた方は、今後自分が書いたプログラムをGithubのリポジトリで管理できるようになりました。
ここより、いろいろ勉強してGit/Githubを使いこなせるように日々練習してみてください。
最初はGit/Githubの操作は難しいかもしれませんが、今から始めて使っていくことが大切なので、ぜひ諦めずに踏ん張って欲しいと思います。ある程度続けていると、いつの間にかできるようになっているパターンも多々ありますので、継続することを意識して頑張ってみてください。
また、ローカルリポジトリの変更をSSH接続を使ってリモートリポジトリに反映したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。この設定をするとコマンドでGit/Githubを操作することができます!
こちらの設定も多くのエンジニアがやっているので、今のうちにやってしまいましょう。基本的に1回設定しておけばOKです!
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